【断捨離記録】大きな家具を手放して得た空間と学びの話。

ミニマリズム

最近、大きな家具を手放しました。
ドレッサー代わりにしていたデスクと椅子、お気に入りのモノを飾っていたチェストです。

手放したことでとてもスッキリしたので、その気持ちと共に記録しておきます。

Before:寝室の一部

Francfranc のデスクとチェスト、実家からもらったカリモク×メゾピアノの椅子を、メルカリにてお譲りしました。3 つどれも 1 日以内に売れてびっくり。

チェストに関しては購入者の方に「ずっと探していたのですごく嬉しい」と仰ってもらえて、こちらもすごく温かな気持ちになりました。
このチェストも、たくさん使ってくれる方の元に届いて喜んでいると思います。

Francfranc のエルガシリーズの真っ白の家具に一目惚れして購入したものの、結局飾っただけ&眺めるだけになっていました。

そして今回メルカリの「梱包・発送たのメル便」でお送りしたのですが、すごく便利でした。
何より、購入者の住所までの料金を逐一こちらで調べる必要がなく、サイズによって料金が一律になっているのが良い。
希望時刻にヤマト運輸の方が来てくださって、梱包もしてもらって運んでもらえる。迅速に対応していただけました。

After:家具を手放した後の空間


がらーんと何もない空間ができました。すっきり!

家具を断捨離したことで、それ以外のモノも自動的にミニマルになりました。

メイク道具 →  ポーチにしまえる分だけに
アクセサリーケース → ピルケースにしまえる分だけに
飾っていた絵、バッジ → 大切なモノなので、宝物ボックスへ
→ リビングへ
大好きなバンドのサイン入りポスター → リビングへ
スティックディフューザー → 処分
リボン付きボックス → 処分
クッション → 処分

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大きな家具を手放したことで得た学び

思い切って家具を手放してしまうと、それに付随して細々したモノも減っていきます。

荒療治にはなりますが「ミニマリストになりたいけれど、何からすればいいか分からない」という方は、大きな家具を手放すことをおすすめします。

心からときめいたモノでも、割とすぐに手放してしまうことも。

結局「自分はどういう暮らしをしたいのか」「どういう人生を歩みたいのか」という、ちょっと大袈裟かもしれないけれど、そういう軸がないと、不要なモノを迎え続けてしまうのかもしれない。

モノを買うということは、そのモノの今後のメンテナンスを引き受けること。
往々にして、モノの値段が高価であればあるほど、メンテナンスにもコストが掛かる。

モノを選ぶ時には、「自分の心がときめくか」に追加して、このモノのメンテナンスを責任持って引き受けられるかな?ということも考えるようになりました。

もう自分には、大きな家具は必要ないなと思っています。

参考になれば幸いです。

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